与那国馬について
前に、与那国島に行ってきた話をしました。
そこで、可愛い与那国馬に初めて乗った話をしたので、
今回は、与那国馬の話をします。
与那国馬は、来歴は不明なのですが、
日本の固有種と言われています。
現在では、与那国島に生息していて、
血統を保持するため、多品種との交配や、
品種改良を行わないように、牧場のみなさんが、
努力してくださっているところもあります。
牧場によっては雑種がいっぱいという所もあるんですけどね。
この馬は、もともと蹄を打ち付ける筈の部分が硬いため、鉄の蹄を打ち付けなくても良いのでそのままで、大丈夫な馬です。
昔は、農耕馬として使われていましたが、
現在は時代の移り変わりの影響で、
観光などで、馬とのふれあいなどで、
人々を楽しませたり癒したりすることで、その使命を果たしています。
私の体験したのは、
ヨナグニウマふれあい牧場で、
初心者の体験コースです。
乗せてもらった馬はオスで特に大きい方のアルマという名前の馬。
写真は、人を乗せる前に、
馬がウォーミングアップを始めてくれているところ。
スタッフの方がとても、親切でわかりやすく、
オススメなので、与那国行ったら、
ぜひ乗ってください。
私はインストラクターの「まりさん」、指導していただきました。
色々なことをわかりやすく親切に教えてくださり、
最高のインストラクターさんでした。
僕は、次に夏に行ったら、
海馬遊び(馬と一緒に海に入る)をしたいですね。
NPOヨナグニウマふれあい牧場
http://www.yonaguniuma.com/yonagunitop.html
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