「勘違いの解決方法」
勘違いは良くあります。
遠距離恋愛で離れていて、なかなか会えないと会う時間が少なくなっているので、相手の性格が分かっているつもりになっていて勘違いだったということがよくあります。
二人が建距離恋愛の例で、女性が男性にメールを送ると、すぐ返してくれて、よほど自分は愛されているのだろうと思っていました。
結婚してみると、休日は、彼はパソコンばかりしていました。
パソコンネットおたくだったのです。
だから、メールが来ると即返事。
それが理由でした。
勘違いしてしまったときは、どうしたら解決できるのでしょう?
その勘違い勘違いによって、解決方法を考えていくしかありません。
彼女の場合は、彼に伝えたいことがある場合に、メールを送って伝えるという手段を取ってみました。
すると、彼は直ぐそれを読んでくれて返事をくれました。
意思の疎通ができたんですね。
二人で暮らしてるのに、メールの方が伝わる・・・。
とっても変な話ですが、そういう解決方法もあるんですね。
相手を変えようとしないで、相手の好きなことを考えて上手くそれを利用してみるというのが、一つのヒントになるのかもしれません。
今日のお話は塚越悦子先生の著書からのお話を少し自分で解釈してみました。
国際結婚成功コンサルタント 塚越悦子さんのブログです。
http://profile.ameba.jp/mypeacefulfamily/